もふろぐ

不妊治療、妊娠・出産、育児の経験と研究者目線から調べたことを綴っています。

MENU

初診

田園都市レディースクリニックでの初診の予約と受診当日の流れについてお話します。

 

初診の予約は予約専用の電話がありますので、そちらに電話して予約をします。その際、主治医の希望と紹介状の有無を聞かれました。主治医の希望はなしでお願いしました。2016年当時は電話予約から受診までだいたい1か月くらいでした。

 

初診は土曜日で夫婦で受診をしました。待合室に入ってみると、椅子に座り切れないほどの混み具合でビックリしたのを覚えています。

受付で名前と初診の予約をしていることを伝えて、問診表の記入をしました。問診票は男女それぞれ記載するものがあり、女性には初潮年齢や婦人科系疾患の有無、妊娠・流産歴などを2~3枚ほどの用紙に記載していきます。

 

問診票が終わると次は診察で問診表の内容確認と今後行っていく基本的な検査の説明があります。受診日が生理何日目かによって、その後の検査も変わってくると思うのですが、それに応じて出来る血液検査を実施します。

その後は、内診にて子宮、卵巣の状態をチェックし、診察にて内診結果の説明を受けます。私の場合、子宮・卵巣で気になる所見はなしとのことで、卵管造影検査と精液検査の予約をして診察終了でした。

 

初診はこんな感じだったのですが、だいたい1~2時間ほどかかりました。不妊治療の病院は予約をしていても待ち時間はすごく長く、初診の1~2時間はそんなに待たなかった方だと思います。長いと3~4時間は待つこともあり、コロナ禍で2人目で治療をした際はパソコンを持参して仕事をしながら待つようにしたりして時間を有効に使えるように工夫をしていました。